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プレスリリース

Sigma Designs社、複雑なSoC設計に対しマグマ社製ソフトウェア一式を導入

  (2007/12/20)

マグマ社のICインプリメンテーションTalus、フィジカル検証Quartz、回路シミュレーションFineSimをマルチイヤー契約

米国カリフォルニア州サンノゼ(2007年12月20日)---半導体設計ソフトウェアのプロバイダである米国マグマ・デザイン・オートメーション社(以下、「マグマ社」)(NASDAQ:LAVA)と、コンシューマ・エレクトロニクス向デジタル・メディア・プロセッシングSoCのリーダーであるSigma Design社(NASDAQ:SIGM)は本日、Sigma Designs社が同社の複雑な次世代設計に対し、デザイン・インプリメンテーション、フィジカル検証、回路シミュレーションを含むマグマ社製品一式を導入することを発表しました。このマルチイヤー契約には、マグマ社の自動ICインプリメンテーション・ソフトウェアTalus® DesignとTalus Vortex、フィジカル検証ソフトウェアのQuartz™ DRCとQuartz LVS、回路シミュレーション・ソフトウェアのFineSim™ SPICEが入っています。

Sigma Designs社、戦略マーケティング副社長、Ken Lowe氏は次のように述べています。「Sigma Designs社のSoCにより、Blue-rayやHD-DVDプレイヤーの開発者は、優れた双方向性機能はもちろん、素晴らしいオーディオ、ビデオ品質を実現することができます。マグマ社のソフトウェアは、弊社の最先端SoCのコスト条件と納期条件を実現するために必要な、自動化機能、統合性、精度、性能を提供するため選択いたしました。」

マグマ社、デザイン・インプリメンテーション・ビジネスユニット、ジェネラル・マネージャ、Kam Kittrellは次のように述べています。「競争の激しいコンシューマ製品市場で勝ち残るには、納期どおりに、予算以内で製品化することが重要です。複数のベンダーの複数の製品からなるデザインフローでは、開発期間が遅く、製造コストを増大してしまいます。マグマ社の包括的かつ統合されたフローにより、Sigma Designs社は、迅速かつコスト効率よく、次世代SoCの実装、シミュレート、検証を行うことができるようになります。」

TalusおよびQuartz: 自動化された統合ICインプリメンテーション、検証環境
Talus Designは、設計品質や納期に影響を与えることなく、設計プロセスを通じてRTLやチップレベル制約を迅速に開発できる、フルチップ・シンセシス環境です。

Talus Vortexは、フロアプラン生成の自動化と、確実なデザイン・クロージャの実現によって、フィジカル・デザイナの生産性を劇的に向上させるフィジカル・デザイン環境です。オプションの、複数のCPUを使用する自動分散処理機能と組み合わせることにより、Talus DesignとTalusVortexはRTLからGDSIIまでいかなるサイズの設計でも予測性を維持しながら実装することができます。

Quartz DRCとQuartz LVSは、業界初の完全にスケーラブルなフィジカル・ベリフィケーション・ソリューションです。独自のアーキテクチャと最先端モデリング機能を利用することで、この画期的な製品は、DRCとLVSで大規模な分散処理が可能になり、また独自のDFMに関する知識をフィジカル・ベリフィケーションに取り込んでいます。この技術と適切なプロセッサ数を利用することで、事実上いかなる設計でも2時間で物理検証を行うことが可能です。

FineSim SPICE: 高速かつ高精度
FineSim SPICEは、マグマ社のSPICEレベル・シミュレータで、ミックスド・デジタル、アナログ設計に必要なトランジスタ・レベルのシミュレーション解析機能を搭載しており、マルチCPU、マ複数台のマシンのどちらの計算環境でも動作することができ、従来のSPICEシミュレーションよりも遥かに大規模な設計のシミュレーションを実行することができ、さらに、シリコン精度の結果を実現することができます。

Sigma Designs社について
Sigma Designs社は、家庭向けマルチメディア・エンターテインメントを実現する高度に統合されたSoC製品およびソリューションを提供するファブレス半導体企業です。Sigma社のソリューションは、同社の半導体製品とソフトウェア製品の組み合わせで、インターネットTV、IPTV、高解像度度DVDプレイヤ、高解像度TV、携帯メディア・プレイヤをはじめとするデジタル・ビデオやオーディオ・コンテンツを処理する急成長のデジタル家電製品の重要な要素になっています。Sigma Designs社は、カリフォルニア州ミルピタスに本社を置き、米国、ベルギー、中国、日本、台湾に販売拠点を置き、韓国では代理店を通じて製品を販売しています。詳細に関しては、Sigma Designs社のウェブサイトwww.sigmadesigns.com をご覧ください。

マグマ社 について
マグマ社のIC設計用ソフトウェアは、携帯電話、電子ゲーム、WiFi、MP3プレイヤー、DVD/デジタルビデオ、通信、車載電子機器、その他電子機器に必要な複雑かつ高性能なチップを生成するために使用されています。マグマ社のICインプリメンテーション、解析、フィジカル・ベリフィケーション、回路シミュレーション、キャラクタライゼーション用EDAソフトウェアは、半導体技術の最高峰として評価されており、世界有数のチップ企業各社の“Design Ahead of the Curve“™を設計期間やコストを削減すると同時に実現しています。マグマ社はカリフォルニア州サンノゼに本社を、また世界中に支店を置いています。同社は、NASDAQ(チッカー・シンボルLAVA)で株式公開されています。米国マグマ・デザイン・オートメーション社のWebサイトhttp://www.magma-da.com/をご参照ください。


Talus、Magmaは米国マグマ・デザイン・オートメーション社の登録商標です。Quartz、FineSim、 “Design Ahead of the Curve “は米国マグマ・デザイン・オートメーション社の商標です。その他すべての製品名および企業名は、それぞれの企業の商標および登録商標です。


今後の見通しに関する記述:
ここに含まれる歴史的な情報を除いて、本プレスリリース中の、Sigma社がマグマ社のソフトウェアを使用して同社の複雑なSoCを実装するという記述、マグマ社ソフトウェアが予測可能な状態であらゆるサイズの設計を実装することができるという記述、あらゆる設計を2時間以内で物理検証することができるという記述、SPICE精度のシミュレーション結果を実現することができるという記述は、今後の見通しに関する記述であり、1995年の米国私慕証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act)に定義されるセーフ・ハーバー(safe harbor)条項に準拠します。これらの記述は、マグマ社の現在の期待と実際の結果が著しく異なる可能性があるリスク及び不確実性を伴います。このような結果を引起す可能性がある要因として、マグマ社とSigma Design社の急速に変化する技術に対する対応能力、両社製品の期待される結果を提供する能力、Sigma Designs社が今後もマグマ社ソフトウェアを使用していくという決定がありますが、これらに限られるものではありません。潜在的リスク要因に関する詳細については、マグマ社が米国証券取引委員会(www.sec.gov)に提出した公式書類に記述しています。マグマ社は、今後の見通しに関する記述を更新するいかなる責任、義務も負いません。

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