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プレスリリース

マグマ社、PLX Technology社のPCI Express Gen 2スィッチ ファミリの納期、予算内での出荷を実現

  (2008/1/3)

リピート可能なシリコン・サクセスにより、
マグマ社製ICインプリメンテーション・ソフトウェアTalusを世界展開



米国カリフォルニア州サンノゼ(2008年1月3日)---半導体設計ソフトウェアのプロバイダである米国マグマ・デザイン・オートメーション社(以下、「マグマ社」)(NASDAQ:LAVA)は本日、PCI Express(R) (PCIe(R))ならびにスタンダードI/Oインターコネクトの有数サプライヤであるPLX Technology(R)社(以下、「PLX社」)が、マグマ社のRTL-to-GDSII ICデザインソリューションを使用して、PCIe Gen 2 スィッチ ファミリを実装したことを発表しました。マグマ社製ソフトウェアの機能は、納期、予算内でリピート可能なシリコン・サクセスを実現した実績があることから、PLX社はマグマ社のICインプリメンテーション・システムTalus(R) を世界中のPLX社の設計チームで採用することを決定しました。

PCIe Gen 2 ファミリは、次世代のグラフィックス、バックプレーン、サーバ、ストレージ、HBA/NIC、組み込み市場に必要な条件を満たすことができる、業界最先端の機能を搭載しています。以前PLX社は、当時業界で最高のレーン数、最短の待機時間で、最も柔軟性に富んだPCI Express スィッチであるPEX 8548を製造する際に、マグマ社製ソフトウェアを使用しています。

PLX社、エンジニアリング・バイスプレジデント、George Apostol氏は次のように述べています。「PLX社は、最先端インターコネクト・ソリューションに対する業界の要求に応えるべく専心しています。マグマ社の革新的ソフトウェアと世界レベルのサポートを利用することにより、弊社のデザインフローを整備し、設計コストを削減し、堅固かつコスト効率の良いシリコンを実現することができます。」

マグマ社、デザイン・インプリメンテーション・ビジネスユニット、Kam Kittrellは次のように述べています。「PLX社は、広範囲にわたるスィッチ、ブリッジ製品により、PCIeインターコネクト市場をリードしています。同社がマグマ社のソフトウェアを使用して、今回もタイミング、面積、パワー、歩留まり目標を実現できたことを非常に喜んでいます。ますます微細化が進むプロセスを対象にした同社の設計に対し、世界中の同社の設計チームがTalusシステムの最先端機能を利用することができるよう、弊社は努力してまいります。」

PLX ExpressLane PCIe Gen 2 スィッチについて
新製品ExpressLane(TM) PCIe Gen 2 スィッチには、PEX 8648 (48レーン、12ポート)、PEX 8632 (32 レーン、12ポート)、PEX 8624 (24レーン、6ポート)、PEX 8616 (16レーン、4ポート)、PEX 8612 (12レーン、3ポート)があります。このGen 2 スィッチは、最短の待機時間と最小の消費電力、最高の性能、統合された非透過性ポートとホットプラグ・コントローラ、最小のフリップチップ・パッケージ、最大16まで可能な柔軟なポート設定をはじめとする、実績あるPLXアーキテクチャを共有しています。

PLX社のPCI Express Gen 2 スィッチは、PCI-SIG(R) PCIeをベースにした2.0規格に完全に準拠しており、前バージョンと比較して2.5 GT/s (GigaTransfers per second)から5 GT/sまで、インターコネクト・ビット・レートを倍化し、Gen 1にまで遡って互換性を保ち、既存の設計に対応しやすくなっています。統合された非透過性により、PCIeをマルチホスト、ホスト・フェイルオーバ/リダンダント・システム、インテリジェントI/Oモジュールで使用することができます。140ナノセコンドまで待機時間を抑えられる独自の節電手法と特許取得のカットスルー設計は、PLX社の第三世代PCIeアーキテクチャにより可能になった同社独自の技術により実現されました。

Talus: 最先端設計向けプラットフォーム
マグマ社のICインプリメンテーション・ソフトウェアは、統合され、高度に自動化されたRTL-to-GDSIIフローで最先端機能を実現します。フロントエンド製品により、ロジック設計者は、RTLコードの品質、設計制約、テスタビリティ条件、フロアプランを合成、表示、評価、改善することができます。さらにフル機能、大容量かつ予測可能な合成機能、完全かつインクリメンタルなスタティック・タイミング解析、パワー解析機能が統合されています。マグマ社のフィジカル・デザイン・ソリューションには、最適化、配置配線、ユースフル・スキュー・クロック生成、フロアプランニング、パワー・プランニング、RC抽出、単一かつ内蔵されたタイミング解析機能が搭載されています。マグマ社の統合データモデルをベースにしたこのプラットフォームは、詳細配置を行う前に最終的なタイミングを正確に予測し、タイミング・クロージャの繰り返し作業を削減し、オンチップ・バリエーション(OCV)をはじめとするナノメータ効果を考慮しつつ、迅速にデザイン・クロージャを実現します。

PLX社について
米国カリフォルニア州、サニーベルに本社を置くPLX Technology社(www.plxtech.com)は、通信、サーバ、ストレージ、組み込み制御、コンシューマ製品業界を対象にした、PCI Express、スタンダードI/Oインターコネクト・シリコンの有数サプライヤです。PLX社のソリューションは、高性能のシリコン、ハードウェア、ソフトウェア、設計ツール、パートナーシップを通じて、お客様に対して優れた競争力を提供します。この革新的なソリューションにより、お客様は業界最先端の性能と拡張性、信頼性に満ちた機器を開発することができます。さらに、PLX製品の機能と優れたサポートにより、お客様は設計を迅速に市場に投入することが可能になります。PLX PCI、PCI-X、PCI ExpressおよびUSBデバイスは、様々な業界の様々なアプリケーションに対応できるように設計されています。米国の本社に加えて、PLX社は中国、日本、台湾、英国にオフィスを持つと同時に、代理店、販売拠点、オンデマンド顧客管理システムによってお客様をサポートしています。

マグマ社 について
マグマ社のIC設計用ソフトウェアは、携帯電話、電子ゲーム、WiFi、MP3プレイヤー、DVD/デジタルビデオ、通信、車載電子機器、その他電子機器に必要な複雑かつ高性能なチップを生成するために使用されています。マグマ社のICインプリメンテーション、解析、フィジカル・ベリフィケーション、回路シミュレーション、キャラクタライゼーション用EDAソフトウェアは、半導体技術の最高峰として評価されており、世界有数のチップ企業各社の“Design Ahead of the Curve“(TM)を設計期間やコストを削減すると同時に実現しています。マグマ社はカリフォルニア州サンノゼに本社を、また世界中に支店を置いています。同社は、NASDAQ(チッカー・シンボルLAVA)で株式公開されています。米国マグマ・デザイン・オートメーション社のWebサイトhttp://www.magma-da.com/をご参照ください。


Magma、Talusは米国マグマ・デザイン・オートメーション社の登録商標です。“Design Ahead of the Curve “は米国マグマ・デザイン・オートメーション社の商標です。その他すべての製品名および企業名は、それぞれの企業の商標および登録商標です。


今後の見通しに関する記述:
ここに含まれる歴史的な情報を除いて、本プレスリリース中の、マグマ社のソフトウェアがリピート可能んあシリコン・サクセスを納期、予算どおりに実現できるという記述、マグマ社ソフトウェアの機能と特長に関する記述は、今後の見通しに関する記述であり、1995年の米国私慕証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act)に定義されるセーフ・ハーバー(safe harbor)条項に準拠します。これらの記述は、マグマ社の現在の期待と実際の結果が著しく異なる可能性があるリスク及び不確実性を伴います。このような結果を引起す可能性がある要因として、マグマ社とPLX社の急速に変化する技術に対する対応能力、両社製品の期待される結果を提供する能力、Sigma Designs社が今後もマグマ社ソフトウェアを使用していくという決定がありますが、これらに限られるものではありません。潜在的リスク要因に関する詳細については、マグマ社が米国証券取引委員会(www.sec.gov)に提出した公式書類に記述しています。マグマ社は、今後の見通しに関する記述を更新するいかなる責任、義務も負いません。

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