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ルネサス テクノロジが、国内外の設計拠点において、ミックスシグナルおよび

コンストレイント・ドリブンの設計および検証により、設計期間の30%削減を期待

電子設計のイノベーションで世界をリードするケイデンス・デザイン・システムズ社(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ市、以下ケイデンス)は、1月26日(米国現地時間)、株式会社ルネサス テクノロジ(以下ルネサス)が、国内外の設計センターにおいて、ミックスシグナルおよびアナログ設計環境に、ケイデンスのVirtuoso® カスタムIC設計プラットフォームの最新バージョンを採用すると発表しました。ルネサスは、Virtuoso IC6.1のコンストレイント・ドリブンな設計および検証機能により、ミックスシグナルおよびアナログ設計において、高い品質基準を維持しながら設計期間を最大で30%削減できると期待しています。

Virtuoso IC6.1テクノロジが可能とするコンストレイント・ドリブンなメソドロジは、その検証機能により設計の意図を確実に維持するために費やされる時間を短縮しながら、IPの再利用を容易にします。

ルネサスは、歩留まり最適化、寄生を考慮した設計モード、およびコンストレイント・テンプレート機能を含むVirtuosoの先進的な自動化機能が、非常に有益であると述べています。ルネサスは、レイアウト設計時の複雑なアナログ制約を駆使し、自動化に向けてVirtuoso最新テクノロジを利用していきます。また、SKILLベースのプロセス・デザイン・キット(PDK)の利用により、さらに複雑なPcellの取扱いが可能となり、高い製品品質がより短い設計期間で実現できます。

ルネサス・コメント:
佐藤 貴雄 氏(設計開発本部 設計技術統括部SIP・アナログEDA技術開発部 部長):
「当社は、ツール評価、試行を通して、Virtuoso IC6.1がアナログ・ミックスシグナル設計の設計期間を大幅に短縮し、生産性の向上をもたらすことを確信しました。当社では過去何年間にもわたってアナログおよびミックスシグナル設計向けにVirtuosoテクノロジを使用しており、このたび国内外の設計センターにおいてVirtuoso IC6.1を標準採用するこ

とで大きな成果を上げられると期待しています。」

ケイデンス・コメント:
Tom Beckley(米国ケイデンス、Corporate Vice President):
「ケイデンスとルネサスは、Virtuosoテクノロジの使用に際して、長期にわたる関係を構築してきました。我々は、ルネサスがVirtuoso IC 6.1が提供する価値を検証し、最新のVirtuosoテクノロジを国内外の設計センターに成功裡に採用したことを大変嬉しく思っています。」

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