プレスルーム

Berkeley Design Automation とAccelicon Technologiesが SPICEモデル生成とキャラクタライゼーションを加速

--統合によってナノメータ規模の回路にシリコンとの相関性の高い結果を確保

2011年1月25日、サンタクララ カリフォルニア発 -- ナノメータ回路検証のリーダであるBerkeley Design Automation, Inc.とデバイスモデルリングとPDKのソリューションおよびサービスの先導的な提供者であるAccelicon Technologies, Inc.が本日、AcceliconのModel Quality Assurance(MQA)によるBerkeley Design Automation のAnalog FastSPICE プラットフォームのサポートを発表しました。

ナノメータ規模プロセスで実現した回路には、統計的なばらつきと決定論的なばらつきが増大しているにもかかわらず、設計チームが満足させなければならない厳しい仕様がますます増大しています。最小のマージンでこれらの要求条件を満たしながら歩留まりを確保するには、先進的なデバイスモデルを用いて実シリコンとナノメータ回路間の高い相関関係が要求されます。この機能を提供するには、先導するモデリングツールとナノメータ回路シミュレーションの提供者間の高度な協力と連携が必要です。Berkeley Design Automationの Analog FastSPICEとAcceliconの MQAとの統合によりこのニーズに取り組むための重要な基盤を提供します。

「両者の顧客がMQAのAnalog FastSPICEプラットフォームのサポートを要求して来ました」とAccelicon CEO Tim K Smithが語ります。「SPICEモデル検証・解析用MQAを使用した高精度・高性能のAFSによって、実シリコンとの顕著な相関を確保しながら、モデリング技術者と設計者の生産性を最大にするでしょう」

Analog FastSPICEプラットフォームは、ナノメータアナログ、RF、ミックストシグナル、カスタムデジタルの各回路用に統合化された業界唯一の検証プラットフォームです。AFSプラットフォームは、ファウンドリで確証されたナノメータSPICE精度、他のどんなSPICE回路シミュレーションよりも5x-10x高速なシングルコアの性能、10M 素子以上回路規模、業界唯一の総合的なシリコン高精度デバイスノイズ解析を組合せます。AFSプラットフォームは単一の実行モジュールで、先進的なアルゴリズムと数値解析を用い、近似計算を行うことなく元のデバイス方程式と全回路マトリクスを高速に解きます。これには、AFS Nano SPICE シミュレーション、AFS 回路シミュレーション、AFS Transient Noise Analysis、AFS RF Analysis、AFS Co-Simulationの各ライセンスを含みます。

「高精度なSPICEモデルは、IC設計者に、特にナノメータ高精度アナログ、ミックストシグナル、RFの各回路の設計者には極めて重要です」とBerkeley Design AutomationのPresident兼CEOのRavi Subramanianが語ります。「我々のAFSプラットフォームとAcceliconのMQAを組合せて、実シリコンとの相関を確保するための優れた基盤を確立します」

Accelicon はマーケット標準であるSPICEモデル検証と解析のソリューションであるModel Quality Assurance (MQA)と先導的なSPICEモデル生成ソフトウエアであるModel Builder Program(MBP)を販売します。MQAはファウンドリの提供するモデルの比較、文書化、検証をしながら、ファブと設計間の重要なリンクを提供します。プロセス技術間の差異、ライブラリのバージョン間の差異、更に他のファウンドリモデルとの差異も評価します。シリコンデータを最もよく反映させ、特定の設計タイプ用の設計者の個々の要求事項を満足させるため、モデリング設計者はMBPによってSPICEモデルライブラリを微調整し、最適化します。

Berkeley Design Automationについて

Berkeley Design Automation Inc. はナノメータ回路検証をリードする企業として知られています。同社は業界唯一の統一された検証プラットフォーム、Analog FastSPICEと傑出したアプリケーション専門知識によりナノメータ回路設計課題を解決します。世界のトップ20に入る半導体サプライヤを含む100社近くの企業が、Berkeley Design Automation を使ってnmスケールの回路を効率的に検証しています。2003年に設立された同社はその技術的リーダーシップとエレクトロニクス産業への影響力を評価され数々の賞を受賞しています。Berkeley Design Automation はWoodside Fund、Bessemer Venture Partners、パナソニック株式会社、NTTファイナンス社、株式会社アイティーファーム、三菱UFJキャピタル株式会社が出資している未公開の企業です。詳しい情報は http://www.berkeley-da.comをご覧ください。

Acceliconについて

Acceliconは、デバイスレベル・モデリング・ソリューションを半導体業界に提供する先導的な会社です。そのソリューションには、SPICEモデル生成用MBP、SPICEモデル検証用MQA、サブ45nm設計とモデル解析用AMAがあります。Acceliconは2002年に設立され、全世界で100以上の顧客を持ちます。更に詳細は、 http://www.accelicon.com を参照して下さい。



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