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ICsense 、Berkeley Design AutomationのAnalog FastSPICE プラットフォームを採用

ナノメータSPICE精度を並列SPICEシミュレータの2倍〜5倍高速に達成

2011年11月1日、カリフォルニア州サンタクララ発- 世界最高速のナノメータ回路検証ツールを提供するBerkeley Design Automation Inc.は本日、ヨーロッパで著名なアナログIC設計会社、ICsenseが同社の高性能アナログ、ミックスシグナル、高電圧設計の回路全体の検証、ブロックレベルキャラクタライゼーションおよびデバイスノイズ解析にAFS Platformを採用したことを発表しました。

「ICsenseでは、顧客に特化した電源管理IC、センサー/MEMS/アクチュエータのインターフェイス、高電圧回路を様々なテクノロジおよびファウンドリを使って設計しています。」ICsenseのCOO、Yves Geerts博士はこのように語っています。「当社がAFS Platformを採用したのは、この製品が必要なすべての機能、精度、性能、信頼性条件を、幅広い製品およびプロセステクノロジに渡って満たしているためです。AFSはADC、DAC、DC-DCコンバータを含む複雑なアナログブロックに対してナノメータSPICE精度を維持しながら、既存の並列シミュレータよりも2倍から5倍高速に結果を生成しています。」

Analog FastSPICE Platform はアナログ、RF、ミックスシグナル、カスタムデジタル回路設計のための世界最高速のナノメータ回路検証プラットフォームです。AFS Platformはファウンドリ認証済みのナノメータSPICE精度の結果を、他のシミュレータと比較してシングルコアで5倍から10倍高速に達成し、マルチスレッドではその2倍から4倍のパフォーマンスを提供します。回路キャラクタライゼーションに関しては、AFS Platformは業界唯一の包括的なシリコン精度のデバイスノイズ解析機能を有しており、コア数に応じて線形に近いパフォーマンスの高速化を達成できます。大規模回路に対しても1000万素子を超えるキャパシティを提供し、業界で最も高速なSPICE精度に近いシミュレーションを実現するとともに、主要なVerilog®シミュレータとのコシミュレーションも可能です。AFS Platformは、AFS回路シミュレーション、AFS Transient Noise Analysis、AFS RF Analysis、AFS Co-Simulation、AFS Nano SPICEのライセンスで構成されています。

「ヨーロッパの大手IC設計会社の1つ、ICsenseがAFS Platformを導入されたことを嬉しく思います。」Berkeley Design Automationの社長兼CEO、Ravi Subramanianはこのように語っています。「医療機器、自動車、コンシューマ、産業用アプリケーション向けのミックスシグナルASICの設計は非常に難しい課題です。ICsenseによる選択は、高性能ナノメータアナログ/ミックスシグナル回路を設計する最先端企業にとってBerkeley Design Automation が重要なパートナーであることをあらためて実証するものです。」



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