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ASIP Meister、BrownieにFPGA利用対応の価格体系を設定

ニュースリリース
2011年11月9日


ASIP Meister、Brownie 価格改定のお知らせ
互換プロセッサIPコア Value Baseシリーズに続き、FPGA利用に対応した価格体系を設定


組込み用プロセッサIPコア設計開発のエイシップ・ソリューションズ株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長&CEO:三上廉司)は、2011年11月9日に同社プロセッサ設計ツール ASIP MeisterとオリジナルプロセッサIPコア Brownieシリーズの価格を改定しました。同社互換プロセッサIPコア Value Baseシリーズで新設されたFPGA用価格体系を両製品にも適用し、さらにASIP Meisterでは製品の市場投入期間の短縮に対応した短期ライセンスの提供も可能にしました。これにより、FPGAを利用した開発予算の少ない製品にもカスタムプロセッサを搭載でき、ユーザは組込みシステム搭載製品の差別化が可能になります。

同社はカスタムASICを開発する企業を対象に、ASIP Meister、Brownieの販売を展開してきました。しかし、2008年のリーマンショック以降は製品開発の予算も縮小され、自社でASICを開発する企業は減少してきました。一方、FPGAは性能を向上させ、安価にプロセッサや周辺IPを組み込むことが可能になりました。製品投入サイクルはより短期化され、開発にかける期間も短縮傾向となり、プロセッサには汎用品を選択するケースが増加しています。しかし、汎用品では製品に独自性を持たせることが困難になります。

このような組込みシステム開発の変遷に対応できるよう、レガシープロセッサの生産中止対応としてリリースしたカスタマイズ可能な互換プロセッサIPコア Value Baseシリーズでは、ASIC化利用のほか、FPGA製品利用を対象とした価格帯を導入しました。これに続き、今回の価格改定ではASIP Meister、Brownieに対してもFPGA利用者向けの価格を設定しました。これにより、予算の少ない組込みシステム開発でも、性能向上や消費電力削減など製品を特化できるような、ユーザ独自の機能を実現するカスタムプロセッサの利用が容易になります。また、ASIP MeisterはプロセッサのHDLを自動で生成できる機能を搭載し、開発期間を短縮できることから、年単位で提供してきたライセンスを3ヶ月から提供できるように変更しました。FPGA用価格と最短期間ライセンスの併用で、ASIP Meister利用のコストは従来から大幅に削減されます。

プロセッサIPのみ利用の場合、サポートはオプションですが、ASIP Meister利用期間中はサポートが付与されます。今回の改訂に伴い、アカデミック価格には従来からのサポート込みの価格に加え、使用料のみの価格帯を新設しました。また、教育機関に限定していた適用範囲を、営利を目的としない団体の評価・研究利用にも拡大しました。ASIP Meisterの利用料金はFPGA製品化目的で3ヶ月120万円から(期間中のサポート付)、32ビット標準用途向けBrownie STD 32の価格は55万円から(サポートは別料金)。

●ASIP Meisterの詳細は以下よりご覧ください。
http://www.asip-solutions.com/contents/asip_meister.html
●Brownieの詳細は以下よりご覧ください。
http://www.asip-solutions.com/contents/products.html#ip


エイシップ・ソリューションズ株式会社
2005年4月6日設立、大阪大学大学院今井研究室のプロセッサ合成システムと応用プログラム開発ツール自動生成の研究成果に基づき、TLOを通してASIP Meisterを開発、発表、各種組み込み用プロセッサ・コアIPを設計開発。http://www.asip-solutions.com
本社: 大阪市中央区本町2-3-8 三甲大阪本町ビル6階、大阪大学吹田キャンパスにR&Dセンター、資本金2,810万円。

問い合わせ先
エイシップ・ソリューションズ株式会社 営業部 喜多
TEL: 06-6876-1456 / e-mail: sales@asip-solutions.com



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