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キーノートスピーチ
神戸大学大学院 工学研究科 情報知能学専攻
永田 真 准教授
LSIを高性能化する設計技術の挑戦
- インテグリティを指向する設計へ
先進的機能と高性能を追求するLSI設計には、フロントエンドにおける高位レベルの優れたアイデアと、バックエンドにおける物理レベルの巧みな実装センスが求められる。サブ100nm世代のVLSI設計者は、システムレベルの設計技法にとどまらず、インテグリティを指向する設計技能の獲得が欠かせない。システム/回路技術の革新において、「LSIにおけるノイズ問題」が潜んでいるからである。
デジタル・システムの高速・低消費電力化に向けて、低電圧動作、細粒度な電源ドメイン管理、動的な電圧・周波数制御の導入が進むが、その実装にはダイナミック電源ノイズの考慮が欠かせない。高精度・低電圧なアナログIPの開発においては、基板ノイズにさらされるSoC環境下で性能を発揮する設計が求められる。LSI搭載システムのEMC性能を高めるためには、チップとボードで連携した低ノイズ化設計が必須になる。
本講演では、「LSIにおけるノイズ問題」を通して、LSI設計を良くするためのノイズの知識獲得、およびインテグリティを指向する設計技術の現状とチャレンジについて述べる。
たくさんのご要望にお応えし、永田先生のご好意により 講演資料をUPいたしました。 |
| 日時 | 1月24日(木)10:30〜11:30 |
|---|---|
| 会場 | アネックスホール (会場図はこちら) |
| 参加 | 無料
事前申込みは終了しました。 たくさんのお申込みありがとうございました。 |
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